浜町・新大橋〜両国橋〜蔵前橋〜厩橋〜駒形橋〜吾妻橋・浅草  約4Km
今回は、浜町の新大橋から上流に向かって浅草の吾妻橋まで歩くことにする。このコースは前回と同じく最近になって歩きなおしたものである(2003年6月)。全行程約4Km、ほとんど川沿いのテラスを歩くことができるので、川風を受けながらゆっくり、のんびりと歩こう。
都営地下鉄新宿線の浜町駅を降り、隅田川べりに出てから新大橋を渡る。ここまでは前回と同じである。今回はここから隅田川左岸を上流に向かって歩く。少し先に首都高速道路の2段になった橋が見える。川沿いの道路が6号向島線、まっすぐの道路が7号小松川線である。6号線はこの先、堤通まで隅田川の左岸に沿って延びている。7号線の下は竪川となっており、これの水門があるためテラスは一旦途切れる。迂回してテラスに戻ると、両国橋が見えてくる。両国橋の先には、総武線の鉄橋がある。
総武線の鉄橋を越えて少し先に、水上バスの乗り場がある。ここからは「東京水辺ライン」の「ゆらりのんびり船めぐり」のいろいろなコースの水上バスが出ている。両国国技館の目の前に案内所と切符売り場があるので、JR両国駅からも近いし便利である。ただし、本数が少ないのであらかじめ時間を調べて出かけたほうがよい。
さらにテラスを進むと蔵前橋が見えてくる。両国に新国技館ができる前は蔵前に国技館があったが、歩いてもそれほど遠くはない。特に川沿いを歩いていると視界をさえぎるものがないので、すぐ近くに思える。さらに少し先には、三連アーチで重厚な感じの厩橋が見えてくる。なお、途中で何箇所かテラスが途切れるところがあるが、一旦土手上に出て少し迂回すれば、先に続いているので心配ない。
厩橋を過ぎると、すぐ先には駒形橋が見える。隅田川にはたくさんの橋がかけられているが、それぞれの橋がみな個性があって面白い。隅田川歩きの楽しさは、いろいろな橋にめぐり会える楽しさだということもできる。駒形橋の先には吾妻橋が見える。吾妻橋を渡れば浅草である。新大橋から吾妻橋まで川沿いにゆっくり歩いても約1時間ぐらい。ここで浅草見物をして浅草から帰ってもよいし、さらに川歩きの足を延ばしてもよい。ここから千住大橋までは川沿いに約7Kmの道のりである。
JR総武線鉄橋
両国橋
首都高速6号、7号線の橋
蔵前橋
厩橋
水上バス乗場(両国)
雷門(大きな提灯がない!)
吾妻橋
駒形橋
隅田川を歩く 2
このコースの見どころの第1は、やはり隅田川にかかる個性的な橋だろう。このコースでは、人の渡る橋として約4Kmの間に6つの橋を見ることができる。次から次に新しい橋が現れるので飽きることがない。
両国には川のすぐ近くに国技館があり、相撲の時期には人出が多い。また、すぐ近くに江戸東京博物館があるのでコースプランの中に入れておいてもよい。何かしら企画展をやっているし、常設展もなかなか見ごたえがある。なお、両国には「東京水辺ライン」の船乗場があり、交通の便もよいので利用するとよい。いろいろなコースがあるので次のホームページを参照してください。「東京水辺ライン」浅草はこのところ少しご無沙汰していたので、ちょっと立ち寄った。吾妻橋から東側に見える金斗雲のオブジェは少し金色もくすんできて何となく落着いてきたようだ。雷門の前は相変わらず人出が多い。ところで何かおかしいと思ったら、この日は雷門のシンボルの大きな提灯が下がっていなかった。修理中なのだろうか。(2003.6.21現在)




見どころなど